隋唐帝国五代史について理解を深めよう!

.

記事本文


隋唐帝国五代史

魏晋南北朝400年の混乱に終止符を打ち,ふたたび中国に統一帝国をもたらした隋。
その基本政策をうけつぎ世界帝国に発展させた唐。
政治史を軸に総合通史をめざす岡崎史学の精華。
最後の幕臣にして牧師、そして日本民族学の草創期を飾りながら、忘れられた先駆者である山中共古。
その自由な目と耳がとらえて記録した明治・大正期の東京など各地の信仰と習俗。
自筆の図版多数を収める。
誉れたかい聖主ジャンガルが、12人の大将と6000人の勇士を率いてくり広げる英雄的な闘い。
オイラートの演唱芸人たちによって語り継がれてきたモンゴル古典文学の初訳。
幸田露伴、森鴎外ら明治の文豪から、行司、芸者、網頭、刑事など市井の庶民にいたるまで、名インタヴュアー伊原青々園、後藤宙外が自在に聞きだす文学談、芸談、苦心談のかずかず。
中国仏教の聖地五台山は、文殊菩薩の住処として、古来、アジア各地からの参山者で賑わった。
聖地の歴史的概説と第二次世界大戦下の実状を詳述した本書は、五台山を知るための基本文献である。
続きはこちらから⇒ttp://www.ebookjapan.jp/shop/book.asp?sku=60003087